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2006年1月 8日 (日)

初講義は織部焼です。

あけましておめでとうございます。
今年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。m1
今月の講義は
     織部焼
(←クリック)

今日からお教室が始まりました。

今月は織部焼を紹介しています。

織部焼は、千利休の後に茶道界をリードした古田織部という武将が起こした焼物で、人の名前が焼物の名前になっている数少ない例です。(他には楽焼が有名)

千利休の「侘び・寂び・端正」の好みに反発するように、自由・闊達な作風を旨とした人で、器も丸くないもの、絵も稚拙に見えるものが多いのが特徴です。

説明することがたくさんあるのですが、今日は丸く作ったものを作為的に歪めるという方法と、ロクロでひいた後に歪めてあるのに蓋と身がきちんと合う香合の作り方を説明しました。

丸くない器と言う点は世界でも珍しく、和食器らしい器と言えるでしょう。
400年前を思い浮かべるような大きな気持ちで、自由に作って見てください。


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コメント

はじめまして。埼玉の陶芸おやじです。まだ陶芸を始めて1年足らずの駆け出しです。じつは織部焼きが好きでよく作るのですが本焼き後、いつもまだらまだらになって、きれいな均一の仕上がりになりません。釉薬の掛け方や粘土との相性があるのでしょうか?お知恵をお貸しください。

投稿: 陶芸おやじ | 2011年8月27日 (土) 10時23分

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